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リンパマッサージの注意点

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効果のないマッサージ

リンパマッサージは自分でやるのが簡単ですし、毎日できます。
それゆえに、自己流になってしまいがちです。
リンパマッサージはリンパの流れに逆らって行っても効果はえられません。
常に流れる方向を意識して行ってください。
また、足つぼみたいに痛いくらいに押すのもよくありません。
特に首まわりのマッサージのときは強い圧はかけないようにしましょう。

リンパマッサージはむくみがとれ、細くみえるということもあってダイエット効果が期待されています。
ですが、ダイエットは基本的には食事と運動が不可欠ですので、リンパマッサージだけではあまり期待通りにはいかないことを念頭におきましょう。
もちろん、食事療法などと組み合わせて行うことで効果は発揮されるでしょう。

やってはいけないとき

手軽に始められるとはいえ、リンパマッサージには適さない状態があります。

リンパ節に圧をかけますので、体調が悪くリンパ節が腫れているときなどは厳禁です。
また心疾患、循環器系の病気を持っている人もマッサージはしてはいけません。
妊娠初期、妊娠の可能性がある人も控えた方がよいです。
医師に相談しましょう。

れっきとした医療行為として行われるリンパドレナージュはリンパ浮腫のときに施術されるマッサージです。悪性腫瘍などが原因でリンパ節がふさがったりリンパ液の流れが悪くなっている状態をリンパ浮腫といいます。リンパドレナージュによってリンパ液の流れを誘導してあげる行為はリンパマッサージの考え方と同じです。

このように、リンパマッサージは医療として行われるものでもありますので、効果とともに禁忌事項にも十分に留意して行っていってください。


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